忘れたくない夏


まぁ、何時ものように500缶のビールをちびちび呑みながら・・・


今年の夏は、特別な夏だから。


そう、本当に今年の夏は特別だったなぁ。




夏は、8月のワンダコンから。




数日前に、ちょっと大きな事があって相当へこんでた。 辛かったんだ。


でも、栞ちゃんも相当へこんだんだろうな。まわりのみんなも。




そんな事があって数日後の3日のワンダコンに参加した時。


栞ちゃんさぁ、笑顔だったんだよね。


もう、私は悩まない! だって、回りには支えてくれるメンバーが居る、スタッフさんが居る。 そして、私を応援してくれているファンの人が居る。


そんな、決心にも似た栞ちゃんの笑顔、そしてパフォーマンスを見て思ったんです。



これからは、今まで以上に栞ちゃんを応援しよう。 ℃-uteのみんなを応援しようって。


そこが、自分の今年の夏の始まりだったんですよね。



もし、栞ちゃんの笑顔が無かったら・℃-uteのみんなの笑顔が無かったら。 その時に感じたことはまた別の事だったのかも知れない。


そして、℃-uteの夏ツアーの開幕。



初日の夜公演に参加して。




本当はこんなこと書きたくないし、書くのはやめておこうってずっと思っていた事なんですけど。









本当に、これで大丈夫なの?って、感じてしまって。




自分にとって、初めての℃-uteのツアーですごく嬉しくて。


もちろん、彼女達が悪いわけじゃない。ツアーに関わっているみなさんが悪いわけじゃない。


そう感じてしまったのは、やっぱりその時の感情だったり気分だったり。 色んな物が混ざって、そう感じてしまったのかもしれない。




でも、忘れたくない夏だけはそうじゃなかった。



舞美ちゃんなっきぃの寸劇が終わってそのままの流れで、忘れたくない夏のイントロが導入されてくる。


それまで、ツアーやイベントに参加して涙を流したのってこの時が初めてだった。


それまで、思っていたものが自分の中ですべて吐き出された感じだったなー。


この曲も、なんだかその時の自分(今の自分でも言えるけれど)にぴったしだったのかも知れないなって。




でもって、自分の中でまた気持ちが一段と固くなるのが8月の栞ちゃんのソロイベント。



その前の1回目のソロイベントには落選してしまって、やっぱりちょっとへこんだりしたんですが8月のソロイベントには無事当選して。 これで、栞ちゃんにありがとうって言えるなって。 応援する事が出来て嬉しいって言うことが出来るって。


やっぱり、℃-ute7人と栞ちゃん1人はやっぱり違う。当たり前なんだけれどね。


舞台に立つのも栞ちゃんだけ。 他のみんなは舞台には居ないけれど舞台袖で栞ちゃんの事を見守っている感じ。 実際には、袖には他のみんなは居ないんだけれど想像(笑)


やっぱり、舞台に1人で立って歌を歌って1人でMCやコーナーを進めていって。 


もう、あの子からは目を離せないなーって。


握手会のときにも、そのとき自分が思っていたことをちゃんと話せて栞ちゃんも頷いてくれて。 少しでも、自分が言ったことを分かってくれれば良いなぁって思いながら会場を出たんですけどね。 流石に、握手で何を言ったかは恥ずかしすぎて書けない(笑)



だいぶ話は逸れちゃっているけれど(笑)、やっぱりあの子を応援できてるって凄い嬉しいなぁって。



後悔なんてしたくない。



あの子達を応援するのに、後悔なんて無い。 後悔なんてしたくないもん。